旅行前に知っておきたい!世界のトイレ事情をご紹介

海外旅行を楽しめるかどうかは事前の情報収集をどれだけしっかりとおこなえるかにかかっていると言っても過言ではありませんが、意外と見落としてしまいがちなのが海外のトイレ事業について。

「トイレ事情なんてどこも同じでしょ?」と軽く考えている方は多いかと思いますが、日本の常識が通用しない国は少なくありません。

今回は、海外旅行に行く前に把握しておきたい世界のトイレ事情について紹介していきます。

いざというときのために準備しておくべきもの・携帯しておくべきものについても紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

旅行前に知っておきたい世界の特殊なトイレ事情9選


トイレ事情は国や地域によって異なりますが、今回は特に遭遇する確率が高いものを9つピックアップしてみました。

1. トイレが汚い

海外旅行中に現地のトイレを使用する際、多くの方が目を疑うのがトイレの汚さについて。

公共の公衆トイレなど日本のトイレの中にも汚いトイレはありますが、海外のトイレの汚さはレベルが違います。便器が汚れていたり便がこびりついていたりするのは当たり前で、便器以外の部分にも尿や便が付着していることも。

その汚さは思わず使用するのをためらってしまうレベルで、実際、あまりの汚さにトイレの使用を我慢する人も少なくありません。

 汚さの度合いは国によって異なりますが、日本のように清潔感が保たれているとは考えない方がいいと言えるでしょう。

2. 水洗じゃない

現代の日本だと「ボットン便所」とよばれる汲取式のトイレを見かけることはほとんどなくなりましたが、海外の場合だと、水洗トイレの方が珍しいという国もたくさんあります。

特に発展途上国のような産業や経済の発展が遅れてしまっている国では、水洗トイレではなく汲取式のトイレの方がいまだに主流だったりします。

汲取式のトイレを使用する場合は、落ちてしまわないよう、細心の注意をはらって使用しなくてはいけません。

3. 便座がない

イタリアなど、ヨーロッパの国々に多いのが、便座が設置されていないタイプのトイレです。便座がなく、便器がむき出しの状態で設置されています。

このタイプのトイレの場合、便器に足をのせ、和式トイレを使用するときのような体勢で用を足さなくてはいけません。この場合、慣れていないと便器の中に足が落ちてします可能性があるので注意する必要があります。

4.トイレットペーパーを流すことができない

ブラジルなど南米地方の国に多いのが、トイレットペーパーを流すことができないタイプのトイレです。

一応水洗式のトイレではあるのですが、便器や排水管の性能が高くないため、トイレットペーパーを流すと詰まってしまう可能性があります。そのため、トイレットペーパーをトイレに流すことが禁止されているわけです。

こういったトイレの場合、使用済みのトイレットペーパーはトイレに備え付けられているゴミ箱に捨てる必要があります。

当然ですが、前に入っていた人のトイレットペーパーが捨てられていることがあるため、ニオイがする場合があります。

5.トイレットペーパーの品質がよくない

日本のトイレットペーパーは種類が豊富ですし基本的に品質が高いと言えますが、海外のトイレットペーパーは日本のトイレットペーパーほど品質がよくありません。

極端な国の場合だと、コピー用紙のような硬い素材のトイレットペーパーが使われていることもあります。そのため、トイレを使用する前にトイレットペーパーの品質をチェックしてから入るようにするなどの対策が必要になります。

6.トイレットペーパーが手の届くところに配置されていない

海外のトイレの中には、便器とトイレットペーパーの位置が異様に離れているタイプのトイレもあります。

中には手を伸ばしても取れない位置にトイレットペーパーが設置されていることもありますし、個室にトイレットペーパーが置かれていないトイレもあります。

7.トイレットペーパーが置かれていない

開発途上の国に多いのが、トイレットペーパーが置かれていないタイプのトイレです。

国によっては、盗まれてしまう可能性があるためあえてトイレットペーパーを設置していなかったり、その国の文化的にそもそも最初からトイレットペーパーを設置していないタイプのトイレもあります。

また、中にはトイレットペーパーではなく備え付けのシャワーで洗って処理するタイプのトイレもあります。

8. 利用するのにお金を支払う必要がある

日本だとちょっと考えられませんが、海外のトイレの中には使用するのにお金を支払う必要があるタイプのトイレもあります。

日本にも有料のトイレはありますが、ごく少数ですし、トイレは無料で使えるのが当たり前です。

 海外だと使用するのにお金がかかるタイプのトイレは結構多く、発券機のようなもので使用するためのチケットを購入しなくてはいけないトイレもあります。

9. 小便器の位置が高い

ヨーロッパや欧米などの地域に多いのがこのタイプのトイレです。これらの国は日本人に比べると平均身長が高いため、小便器の高さも日本より高く設置されていることが多々あります。

そのため、場合によっては小便器ではなく個室で用を足すなどの対応が必要になります。

海外旅行中のトイレで困らないために携帯しておくべきもの


ここまで紹介してきたように、日本と海外の国々ではトイレ事情が大きく異なります。

海外旅行中のトイレで困らないようにするためにも、

  • ティッシュペーパー
  • ウェットティッシュ
  • 除菌シート
  • ゴミを入れる袋

の4点は常に携帯しておくべきです。

ティッシュペーパーやウェットティッシュはトイレットペーパーがなくても困らないように。

除菌シートは汚いトイレを使わなくてはいけなくなったしまったときのために。そして、それらのゴミを入れるためのゴミ袋も携帯しておくようにしましょう。

他にも知っておきたいトイレコラムとしてトイレの蓋を閉める理由はこちらで紹介してます。

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